相談役日記

安心感

塾経営のTips
2018.07.06
石井正和

一ヶ月前から胃がもやもやするので、薬をもらいに近所の内科の病院に行きました。

診断してもらい、薬を処方してもらいました。

まじめにその薬を飲んでいたのですが、なかなか胃のもやもやがなくならず、もしかしたら何か悪い病気でもあるのではないかと心配になってきたときに、さいたま市の健康診断のお知らせが届いているのを思い出しました。

どの病院で健康診断を受けようかと思ったときに、2年前に体の調子がおかしかったときに、7~8件の病院に行ったことを思いだしました。そのとき行ったどこの病院の先生や看護師さんも、そんなに感じの悪いところはなかったのですが、今回健康診断を受ける病院はその7~8件の中から「あの病院にしよう」とすぐに決まりました。

そこの病院に決めた理由は、2年前私が不安を抱えている中来院したときに、まず受付の人が親切で、看護師さんが「大丈夫ですよ」と安心感を与えてくれ、先生が資料で詳しく説明してくれて、私の不安を全て取り除いてくれたからです。非常に安心したのを憶えています。それで、今回の健康診断先をそこの病院に決めたのです。2年前に来院したときと同じで、非常に安心しました。そこの病院に行って本当に良かったです。

塾の再訪問や紹介もきっと前回塾長が親切だったとか、成績が上がったとか、先生がよい人だったとか、自習室で質問がしやすかったとか、それぞれ理由は違うと思いますが、決めては良かったという安心感があったからだと思います。ぜひ生徒保護者が「あの塾は本当によかった、安心できるね」となるようにがんばってください。それが将来につながると思います。