相談役日記
自分の子供と他人の子供
塾経営のTips
2025.08.27
こんにちは。
ノーバスの石井です。
突然ですが、想像してみてください。
2人の子供が熱を出しています。
1人は自分の子供、もう1人は知らない他人の子供です。
救急車を呼んでいますが、まだ来ません。
あなたは2人の子供、両方が心配でしょう。
しかし、その気持ちには違いがあるはずです。
それは当然のことです。
なぜなら、2人の子供のうち1人は自分の子供だからです。
仕事も同じです。
生徒や講師を自分の子供のように思える人がいる塾こそ、生徒、保護者、そして講師から支持される塾だと思います。
相手に対して自分の子供のように必死になることが、何よりも大切なのです。