相談役日記
ある有名個別塾の料金システムに驚いた!
先日知り合いの電気工事屋のご主人と話をする機会がありました。
そのご主人が、有名個別塾に通塾していた高校生の動画をyoutubeで見たという話をされ、月謝が高いと驚いていました。
その動画では、2時間コースと言っても、個別指導塾の時間は60分で、残りの60分はタブレット学習の自習というコースで、月謝が34,000円くらい。その上のコースは50,000円前後ということでした。
さらに驚いていたのが、塾長が3ヶ月に1回変わることもあったそうで、生徒の成績管理はどうなっているのだろうと。
私がノーバスの話をすると、youtube動画で見た塾とは月謝もやり方も全く違うので、ノーバスのことを褒めてくださいました。
ただ、それでも有名な個別塾に通う人がいるんですねと不思議そうにおっしゃっていました。
確かにその通りです。
この有名個別塾の来塾につなげる、すなわちアポを作る方法は、
・マスメディアを使った広告と知名度で優位に立つ
・塾個別や、(地区名)個別で一番上に、ネットで検索した時に一番上に来るよう広告費をたくさんかける
有名個別指導塾に入塾される方の半数以上は、こういった広告を見て他塾の体験授業をあまり受けずに、入塾を決めているそうです。
一方、ノーバスに入塾する方は、紹介の方を除けば、他塾を含め3~4の学習塾に来塾して比較検討した結果、入塾を決めます。
誰もが知っている有名個別指導塾のほうが安心だからという理由で、高い月謝と思いつつも、有名個別指導塾に決めているという現実があります。
しかし、ノーバスが有る地域では、ほとんどのノーバスの校舎が他の塾より生徒数・売上が多いです。
前にも書きましたが、授業の時間数・先生のレベル・教室環境のレベルが「同じ」なら、月謝やかかる費用は安い方がいいですよね。
少しずつではありますが、そういった「真実」が広まっています。
他塾と比較検討された上で選ばれているということは、ノーバスの教育内容や指導の質が、高い評価を受けている証拠です。
これが口コミや評判となって広がることで、さらなる集客に結びつくでしょう。
ノーバスの塾経営は、絶対繁盛塾を作れます。