相談役日記

私にとっての挑戦

日々のつぶやき
2014.08.21
石井正和
私は、入塾された保護者の方に
「一生懸命頑張りますので期待してください」と、
伝えます。

先生やスタッフには
「生徒さんにとって地域で一番成績の上がる、一番親切な塾にしよう」と、
伝えます。

これは保護者の方や、先生・スタッフに私の思いを伝えるだけではなく、
自分に対しての決意表明でもあります。

何も口にせず、きちんとやりとげることも悪くないのですが、
あえて口にすることで、もっともっと良い塾を作ろうと
常に自分に対して言い聞かせているのです。


人間は「もうこれで良い」と思ってしまった瞬間に、
「もう無理だ」と思ってしまった瞬間に、
成長が止まると思います。


私の周りには、あきらめてしまう人々が多くいました。
彼らを見るたびに、とても残念な、もったいない気持ちになります。
あともう少しの努力、あと一歩の踏込で、変わることができるのに。

それでも良いと思う人もいるかもしれません。

しかし私は、
もっと良い塾にすること、
たくさんの生徒さんの成績をあげることに、
常に挑戦したいと思っています。

良い塾を作れば多くの生徒さんが集まり、
生徒さんの成績が上がれば輝かしい笑顔を見せてくれます。

それは、どんなに素敵なことでしょうか!



FC加盟希望者の中にも、あと一歩前に踏み込めなくて躊躇している方が
多くいらっしゃいます。

「現状を変えたい」「塾を経営したい」「人の役に立ちたい」。
いろいろな方がいらっしゃいますが、
一歩前に踏み出すことで、今より大変かもしれませんが、
とてもやりがいのある楽しい塾長生活がまっています。


一歩前に踏み出すことに、挑戦してみませんか。
私たちは、挑戦する方を全力でお手伝いします。