相談役日記

「有名なフランチャイズなら安心」という誤解

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2026.01.14
石井正和

有名なフランチャイズ(FC)塾に加盟さえすれば、必ず繁盛塾を作れると誤解されている方は少なくありません。
しかし、塾経営の本質は、コンビニやコーヒーショップ、買取専門店などの経営とは大きく異なります。

コンビニなどのFCは、多額の加盟金や設備投資を必要とする分、経営者の能力や資質に左右されにくい仕組みになっています。
初期投資の回収には平均5〜10年くらいを要しますが、その代わり毎月の収入を確保できる確率は高いと言えます。

一方で塾経営は、単に「有名であること」が、生徒・保護者・講師からの「信用・信頼」に直結するわけではありません。

ノーバスは、チェーン全体の総売上では大手塾に及ばないかもしれません。
しかし、1校舎あたりの売上および生徒数においては、大手平均の2倍以上だと思います。

その理由は、塾の本質である「生徒の成績を上げる」という目的に真摯に向き合っているからです。

実は、講師の指導レベルそのものは、大手も個人塾も大きな差はありません。
その80%以上が学生アルバイトだからです。
しかし、ノーバスは以下の3点で圧倒的な優位性を築いています。

①適正な価格設定: 講師のレベルが同じであれば、保護者はより安価で通いやすい月謝の塾を選びます。

②徹底した研修制度: 同じ学生講師であっても、ノーバスでは徹底した研修を行い、高い意識を持つ教育者に育て上げます。
その結果、質の高い指導が「紹介」や「口コミ」を生み出します。

③効率的なコスト運営: 「紹介」・「口コミ」による集客が多いため、広告宣伝費を大手の半分以下に抑えることができます。

その結果、月謝を安く抑えながらも、一人当たりの利益は大手と変わらず高い水準を維持できているのです。

ノーバスの校舎は、決して豪華ではありません。
しかし、常に清潔で、生徒が勉強に集中できる最適なスペースを整えています。

私たちは「塾」のプロです。
だからこそ、これから塾経営を考えている皆様には、ぜひ説明会に足を運び、実際の校舎を見学していただきたいと考えています。